前回6月の中途半端な時期に書いてしまったので、あの後6月に読んだ本。
『
帝都東京・隠された地下網の秘密 』 (秋庭俊)
『
地下鉄(メトロ)に乗って 』 (浅田次郎)
『
墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 』 (飯塚訓)
『
ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」 』 (ジャック・ウェルチ スージー・ウェルチ)
『
亜玖夢博士の経済入門 』 (橘玲)
『
黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 』 (橘玲)
『
内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス) 』 (城繁幸)
都内最後の地下鉄と言われる副都心線が開通したので、というわけではないが地下鉄ネタ2冊。
都内の地下鉄網は戦前からあった。しかしそれは政府により隠されているのだ・・・。という話。謎解きというか独り言のように進むがそれはそれで、研究者の語りを聞いているかのように読めばありかも。意識したことなかったけれど、なるほどそうであってもおかしくはない。ただ現代でも相当の人が地下に関わっているわけで実は皆興味がないだけで知られていることなのかも??

ただの小説はここではあまり書かないが。地下鉄関連ということで読んだ。

「沈まぬ太陽」で日航機事故にまつわる話を読んだ。御巣鷹山篇の事故・遺族に関する記述はかなり真実に近いということであったが、あれは物語として書かれているので本物に触れておかないと自分の中でイメージがついてしまうと思いこの本を手に取る。群馬県警で遺体の身元確認の責任者であった著者。今年は関連映画もありメディアで目にすることもしばしば。

「ウィニング勝利の経営」の続き。明快な回答に共感しきり。

この人の本、好きなんだな。前者は軽いタッチの読み物。やや物足りない。後者は海外投資をする上での基本知識。予備知識無しで読むと厳しいかもしれない。

数年前に話題になった本。富士通人事部に在籍していた著者による内部告発的な本。「成果主義」が崩壊したのではなくうまくやらなかった一例の紹介にすぎない。「日本の・・・」「日本では・・・」と一般化したり、なんだかんだいいつつも自社が好きだったのだなーと感じさせる。後半の提言は個人の感想。
自分が働く場についても客観的な視点を、リアルタイムで持つ必要性を再確認させる。
- 2008/07/10(木) |
- 本
-
| トラックバック:0
-
| コメント:11
昨夜は丸の内某所でOBの方々が主催してくださった卒業祝賀会。ありがとうございます。
行けるかどうか微妙な状況だったが、どうにか若干の遅れで参加できST以来だった仲間とも再会。
卒業証書を発送したという連絡を受けてはいたものの、皆は既に受け取ったらしい。
まだ届いていないということは発送ミス??
と思っていたら今日自宅に届いた。
記念なので写真を。

- 2008/06/25(水) |
- MBA
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今日はOBとしてBond-BBT MBAプログラムへ入学を検討している人対象の説明会に参加。
事務局からの全体像の説明の後、後半がOB Q&Aという構成。自分の経験談、感じたことなどを話したがうまく伝わったかどうか。
というのは、教室や事務所での説明会ではなくオンライン説明会だったので自分の顔はウェブカメラでさらしながら話したものの相手の顔は見えなかったのでどう受け止められたのか、ちと不安である。
自分が2年4ヶ月前に説明会に行ったときはほぼ受講を決めており、説明会を受けて決断した、という流れだった。
なんらかのきっかけで勉強しようと思い立った方々には、その場や方法がどうであれ是非行動に移して欲しいと思う。
学ぶことに、遅い、ということはないのだから。
- 2008/06/18(水) |
- MBA
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今年の入ってからブログの更新が滞り、読んだ本をアップしていなかったのでまとめて。
1月にあたまの3冊+α(忘れた)を読んでからは5月のGWまで教科書以外は読んでなかったのが実際だった。
GW後仕事に追われている感があるものの最近やっと本を読む余裕が出てきた。脳ミソを使わずに読める小説の数も含めれば学生生活前のペースに戻ったか。
『
「少年A」この子を生んで…―悔恨の手記 』 (「少年A」の父母)
『
淳 』 (土師守)
『
ラッキーマン 』 (マイケル・J・フォックス)
『
Contemporary Financial Management With Infotrac (Contemporary Financial Management) 』 (R. Charles Moyer, James R. McGuigan, William J. Kretlow)
『
道具としてのファイナンス 』 (石野雄一)
『
Management Control Systems: Performance Measurement, Evaluation and Incentives 』 (Kenneth A. Merchant Wim A. Van Der Stede)
『
なぜ社員はやる気をなくしているのか 』 (柴田昌治)
『
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ 』 (三枝匡)
『
沈まぬ太陽(1) アフリカ篇(上) 』 (山崎豊子)
『
沈まぬ太陽(2) アフリカ篇(下) 』 (山崎豊子)
『
沈まぬ太陽(3) 御巣鷹山篇 』 (山崎豊子)
『
沈まぬ太陽(4) 会長室篇(上) 』 (山崎豊子)
『
沈まぬ太陽(5) 会長室篇(下) 』 (山崎豊子)
『
虚構―堀江と私とライブドア 』 (宮内亮治)
『
ライブドア監査人の告白 』 (田中慎一)
『
ヒルズ黙示録・最終章 』 (大鹿靖明)
前者を読んでいると非常に言葉に気をつけているにも関わらず、著者にとって普通のことと捉えて記述している内容に違和感を感じるところが多々ある。ただしその違和感を感じる言動はこの事件ほど世間でレアではない。それゆえ事件との因果関係について断ずることはできない(したくない)。

被害者がなぜ個人情報をさらされるのか。最近の報道を見ていても一向にマスコミは自己を省みることはないようだ。

自分の身体に起きていることを前向きに受け入れて生きる強さ。自分はもっと強くなれる、と思わせる。

1月から4月上旬まで続いたFinancial Managementの教科書と日本語参考資料。

ST中に受講したControllershipの教科書。Balanced Scorecardの導入一つとっても実際には非常に難しい問題はあるのでその先まで踏み込んで欲しかったが、基本フレームワークを意識することは日々役立つ。

昨年末および数年前に読んだ本を再読。企業変革の実践。特に後者はMBAを終えた今読むと改めて発見することも多い。

日本航空をモデルにした小説。事実に基づく、という割りには脚色した点も多く批判も多い一連のシリーズであり多少割り引く必要がある前提だが、こんなにもおどろおどろしい政治がはびこる企業は過ごしづらいだろうと思う反面、どこでも少なからず存在する「政治」への処し方として参考になるところもある。

ライブドア関連を3冊。
ライブドアの当事者、監査人、記者と異なる3者の本を読み比べ。宮内氏は一部自己弁護しつつかなり客観的に分析しているように感じる。
監査人の本は自己弁護色が強い(宮内氏の著書内でなぜ監査を抜けられたか数行で書かれている)。気になるのは経営者に対して「べき」論で語るところが多い点。制度は性悪説に立って悪意があっても悪いことができなく/しづらく設計すべきで性善説に立った制度は当然抜け道が多くなり、その場合でも実情に合わせて改定されていくものだが。
朝日新聞社記者の本は村上ファンドとの絡みを特に深く取材した後編にあたる本。他の巨悪に対する司法、マスメディアの対応と一連のライブドアへの対応は著しく異なった印象を持っていたが、検察内の事情を額面通り読めばその背景も納得できる。

- 2008/06/16(月) |
- 本
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
年初に読んだ大前先生の本学BOND-BBT MBAを紹介する記事。同級生の日記にも転記されていた。
最近改めてそのフレーズを思い返す。
<抜粋>
これだけの勉強をすると、今の会社がつまらなくなったり、同僚が無能に見えてきたりする。「この会社に残るべきか」と真剣に思い悩む人も結構でてくる。しかし私は「今の会社を続けろ」と言っています。
「そこで活躍してリーダーシップを学ぶべきではないか。自分のいる会社を変革させられなければ、どこへ行っても駄目。問題解決者としての道を選んだら、解決方法を死力を尽くして説得しろ。安易な道を選ぶな」と指導しています。
転職を否定するのではない。
自分が今いる場所は自分自身の選択。その選択を変える意思決定を自分自身が下すまではそこで直面する壁は自分で乗り越えなければならない。それが自分の人生をコントロールするということ。
自戒を込めて。
- 2008/06/10(火) |
- MBA
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4